ドイツのドレスデンにやってきました。旧市街の中は建物が美しく、それだけで博物館のようです。街は第二次世界大戦で大部分が破壊されてしまいましたが、長い年月をかけて再建されたそう。
聖母教会も第二次世界大戦で崩れ落ちてしまいましたが、残った瓦礫を組み合わせ、2005年に元の姿に完成させたそうな。世界最大のジグソーパズルと言われたんだとか。
北側にあるこの黒い部分以外は空爆で床まで全て破壊されてしまったそうです。
『君主の行列』は25,000枚ものマイセン磁器のタイルでできている長さ100mの壁画です。1907年に作られたこの壁画は奇跡的に空爆の被害を免れたそうな。
ディナーは教会の近くにあるドイツ料理レストランで。ヨーロッパの春の代表野菜、白アスパラガス。ドイツ語ではシュパーゲルって言うんだって。
豚の煮込みと付け合わせの、おにぎりのような大きなジャガイモボール!ジャガイモを潰して片栗粉入れてお団子状にしてあるんだと思う(たぶん)。もっちもちでこれだけでお腹いっぱいになりそう!ドイツの白ワインと美味しくいただきました ♪
ドレスデンで『観る・食べる・飲む〜』