パリから高速鉄道・タリスに乗ってオランダのアムステルダムへ行き、そこからまた電車で1時間ちょっとの所のデン・ハーグにあるマウリッツ美術館へ、あの有名な絵を観にやって来ました。
あの有名な絵は、みんなが知ってる、これです。
もうお分かりだと思いますが…
フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』です。
この絵が飾ってあるNo.15の部屋には、もう2枚フェルメールの絵が描けてあるんです。
『デルフトの眺望』
むこうぎしにも結構、人が描かれてるのね
船の白い点々が効果的!
こちらは美術館からの眺望
『ディアナとニンフたち』はフェルメールの初期の作品です。
レンブラントの作品もいくつかありました。
若い頃の自画像
年期の入った自画像
ブリューゲル1世の次男坊・ヤン・ブリューゲルの花の絵
ヤン・ファン・ハイサムの薔薇の花びらがステキ!
小さな美術館でしたが、北方絵画の宝物がワンサカありました!ミュージアムショップにはこんなものも!
美味しいものもたくさんあり ♪
アントレはアーティーチョークのスープと白アスパラ
メインはアンコウとホタテ
白ワインと共に美味しくいただきました。
オランダのデン・ハーグで『観る・食べる・飲む〜』