『レザンドレ・オ・ソーテルヌ』と『ボナのチョコレート』
2012年 03月 08日
『ちょっとちょっと!これ食べてみてよ~!』
『えっ、何?レーズンチョコ?』
『普通のレーズンチョコとは全然違うから!!』
『そうなの~?』
そ~なんです!
デザートワインの王様、ソーテルヌワイン(貴腐ワイン)に漬け込んだ干しブドウを70%のダークチョコレートでコーティング。風味豊かで♪止められない、止まらない♪です。
RAISIN DORE AU SAUTERNES(レザンドレ・オ・ソーテルヌ)
フランス南西部ピレネー・アトランティック県の街のPAU(ポー)にある《VERDIER》というチョコ屋さんで作られてます。
こちらは《BONNAT》ボナのチョコレート
BONNATはフランス南東部イゼール県のVoiron(ヴォワロン)という街にあり、選りすぐりのカカオ豆を自家焙煎する昔ながらの製法を120年以上続けているチョコレートの名門だそうな。
たくさんある板チョコのなかからインドネシア、スラバヤ産カカオを使ったミルクチョコレートを買ってみた。生産量が少なくて、どこにでも売っているチョコではないらしい。
しつこくない甘さ♪美味しいチョコの原点はこれだね!
どちらのチョコもパリ9区のA L`Etoile D`Or(アレトワールドール)で購入
by 23rue-soramame | 2012-03-08 23:55 | 食べ物