南米の旅6日目(ペルー・マチュピチュ)

マチュピチュは朝から雨。再度遺跡巡りに繰り出したけれど、ガスがかかって遠くを見渡すことはできません。
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水路。
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岩を削って作られた階段。
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この先に何があるのか…足元注意!
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地図は持っているものの、霧が濃くてどこを歩いているの分からなくなります。遺跡の中は一方通行。見逃した場所を後戻りして見ようとしてもダメ。係の人に怒られてしまいます。再入場はOKなので、一旦出てからもう一度入ろうとしたら、入り口には長蛇の列!人があふれてました。さすが、世界遺産。お天気が悪くても観光客でいっぱいです。
ちなみに、ボリビアのウユニ塩原は世界遺産ではありません。

再入場は断念して山を下り、狭い村の中をぶらぶら散策。
インカの皇帝パチャクテクの像。肩にはコンドル、足元にはピューマ、足の下にはヘビがいます。インカの世界観を表していて、コンドルは天上、ピューマは地上、ヘビは地下の世界を表しているそうな。
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駅近くの民芸品マーケット。
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チョリータさんが刺繍された鍋つかみ。
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スパに行ってサウナ&オイルマッサージ&お風呂も体験。オイルマッサージは眠っちゃうくらい気持ちがよかったけど、お風呂はぬるくて風邪ひきそう・・・。マチュピチュ村は温泉が湧き出ていて、かつてはアグアス・カリエンテス(スペイン語で温泉)と呼ばれていたそうな。今でも村のはずれにプールのように水着で入る温泉(やっぱりぬるいそうな)があります。そしてマッサージ店もたくさんあるんです。

マチュピチュで一番おいしいといわれるレストラン《Indio Feliz インディオ・フェリス》でランチ。マスのソテー。
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付け合わせが二皿も!アンデスと言ったらジャガイモは外せません。
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ビールはクスコの地ビールクスケーニャ。
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帰りの列車はクスコに近いポロイ駅まで直行。3時間で着くはずが4時間近く。車両をいつもよりたくさん引いているので時間がかかったんですと!本当?
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帰りの列車の軽食は…銀杏ではありません、グースベリーと言ってたけどホオズキだと思われます。
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キヌアのピザ。
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また3400mの高さのクスコに戻ってきました。ホテルのエレベーターのボタン。???
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・・・つづく・・・

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# by 23rue-soramame | 2017-01-18 23:55 | 南米の旅 | Comments(0)

南米の旅5日目(ペルー・マチュピチュ)

クスコからバスと電車を乗り継いでマチュピチュ村へ。
バスで駅へ向かう途中インカ帝国の村が残る『聖なる谷』を臨む。アンデスの山には雪が!
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村からアルパカを連れた村人が上がってきます。ここはビューポイントなので、民族衣装を着た村人&アルパカと写真が撮れます(チップは必要よん)
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オリャンタイタンポ駅(標高2600m)から1時間40分、ペルーレイルが運行する展望列車「ビスタドーム」に乗ってマチュピチュ村へGO!列車には大きい荷物は持って乗れないので、スーツケースはクスコのホテルに預け、1泊分の荷物だけリュックに詰めて乗車です。
「ビスタドーム」は軽食と飲み物付き。テーブルクロスが可愛い!
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キヌアと甘酸っぱいベリー(何だったか忘れてしもた)のパイ。なかなか美味しかったですぞ。
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の中をひたすら走ります。
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マチュピチュまで3泊4日で歩いて登るツアーもあるそうな。黄色いポチポチした人たちがそうです。
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マチュピチュ村の標高は2000m、クスコより1400mも低い!空気が柔らかい気がする。ここに来てやっと高山病から解放された感じ。

マチュピチュは有名な世界遺産、世界各国から大勢観光客がやってきます。村からマチュピチュの遺跡まではシャトルバスで30分ほど山道を登りますが、バスに乗るまで1時間近く並びました。この村に来る人の目的はただ一つ!マチュピチュ遺跡なのですから、混んでいてあたりまえですね。
バス乗り場の近くにはシャトルバスとクレッシュ(キリスト誕生の場面)の飾り。
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村のごみ箱はカエル型。
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雲の中から現れた空中都市『マチュピチュ』
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こんなのとか
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こんなのとか
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遺跡巡りです。
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マチュピチュは標高2400m。ボリビアではちょっと歩くのも息が切れて辛かったけど、ここはサクサク歩けました。この違いは凄いです。酸素があるってありがたい!!
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谷底〜
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雨交じりで視界はよくないけど、幻想的でした。(ウユニとマチュピチュの天気が逆だったらよかった・・・とも言う)
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マチュピチュ村のホテルでの夕飯。郷土料理だけどちょっとオシャレにアレンジしてあります。5日目にしてやっとアルコール(ワイン)を口にする。ふ~っ、美味。高山病の時は飲めませんでした。
前菜の「カウサ」は黄色い唐辛子で色付けしたマッシュポテトに野菜を挟んだもの。
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メインの「ロモ・サルタード」は牛肉とトマト、フライドポテトの炒め物。
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チーズケーキも!
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今日はゆっくり眠れそう ♪

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# by 23rue-soramame | 2017-01-17 23:55 | 南米の旅 | Comments(0)

南米の旅4日目(ペルー・クスコ)

ウユニ→ラパスと飛行機を乗り継ぎ、ペルーの南部にある都市、クスコに到着。標高は3400m、マチュピチュの玄関口です。高山病はもう大丈夫かなと思ったけど、やっぱりダメですねー頭痛は治りません。ここもすり鉢状の町。高台から街を見渡せます。インカ帝国時代は首都だったクスコの街並みは世界遺産です。
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16世紀にスペイン人が金銀を略奪&神殿や宮殿を破壊し征服。剃刀の刃も通らないと言われる精巧なインカの石組みの上にスペイン風の建物を建てていったんですと。
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太陽の神殿「エル・コリカンチャ寺院」 の上に建てられたサン・ドミンゴ教会もそう。
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隙間無く積まれたいしはインカ時代のもの。
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ぴったりと石を積むために、隠れたワザが!
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ハトゥン・ルミヨク通りあるインカの石垣。
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観光名所、12角の石。大きいです。
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1.2.3.4.5.....12角です。
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町の中心アルマス広場の噴水にはインカ皇帝パチャクティの像が建っています。世界遺産登録後に像が建てられたためユネスコはそれを認めず、撤去しなければ世界遺産から外すと言っているらしいです。ペルー的にはインカの皇帝の像を建てて何が悪いってとこなんでしょうね。
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ランチは『アヒデカジーナ』という、鶏肉をペルー特産の黄色い唐辛子とクリームで煮込んだ料理。一見するとカレー風、でも味はマイルド。白いご飯が嬉し〜い。
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デザートは果物の盛り合わせ。ペルーは西に海、真ん中に山、東にジャングルがあり、食材が豊富です。マンゴージュースもメチャクチャ美味しかった。
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すり鉢状の町の上方にインカの遺跡、サクサイワマン遺跡があります。スペイン人による征服で壊され今は基礎の部分だけが残っています。大小様々な大きさの石が隙間なく組まれています。大きな石は8mあるらしい。
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ジグザグの壁が360mあるそうな。
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ここで6月24日の冬至にインティ・ライミ(太陽の祭)が行われるそうな。インティライミ…そんな名前の歌手がいたね。インカの人?
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こんな子がいました。アルパカ君です。かなりロン毛です。
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羊毛の種類に軽くて手触り良くて高級な「ベビー・アルパカ」というのがあるんだけど、赤ちゃんアルパカの毛では無く、初めてカットした毛をベビー・アルパカというらしいです。80歳のアルパカさんの毛でも初カットなら「ベビー・アルパカ」と呼べるんですね。

こちら「ヨンコデイチドロ」です。
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・・・つづく・・・

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# by 23rue-soramame | 2017-01-15 23:55 | 南米の旅 | Comments(0)

南米の旅3日目(ボリビア・ウユニ)

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朝5時、昨日と同じ場所へ今度は日の出を見に行く。夕暮れとはまた違った空の色。塩原の色も違って見えます。が、昨夜も雨は降らず、天空の鏡は現れません。どこか水が溜まってるところはあるんだろうか・・・。いったんホテルに戻り朝食後、ジープに乗って本格的に塩原に繰り出します。
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塩原の北側にあるトゥヌパ火山(5432m)。この山は鉄分が多いらしく赤や黄色の土が層になっていて、なかなかきれいです。死火山とのことでしたが、少しだけ水の溜まった塩の間からは墨のような黒い水が出てきて硫黄のような臭いもします。まだ生きてるんじゃないかい?この火山。フラミンゴがいました。
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ちょっとだけ鏡っぽい!
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塩原の淵は何となく茶色っぽい塩だったけれど、車で1時間も走ると真っ白。雪原のようです。雲の上にいるような気分にもなります。メッチャ眩しいです。
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塩原の中にはいくつか小さい島があって、いちばん有名なのがサボテンが自生するインカワシ島(魚島)。魚の形に似ているらしい。ちょっと小高い丘という感じの島ですが息が切れて登れず挫折・・・。酸素が少ないってこういうことなのね。
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塩原ではピクニックランチ。ボリビアの食事はこんなメニューが多いです。
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この動物は野生のビクーニャ。ラクダの仲間です。塩原の淵の草原にいました。家畜化は許されていないらしく、捕獲したり殺したりしたら罰せられるくらい貴重な動物なんだとか。動物の中で最も細い体毛で100分の1ミリの細さ、アルパカのように毛織物として衣料品などに加工されますが、超〜高級品。さわると指がとろけちゃう柔らかさとか!(とろけたら指がなくなっちゃうじゃん!)マフラーが15万、コートが200万、毛布が300万円とか~!南米のお土産にいかがですか?と言われてもねぇ・・・。製品には全て通し番号が付けられて品質保証されているとのことですぞ。
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結局、今回のウユニ塩原では『天空の鏡』を見ることはできませんでした(涙)。雨期なのにずっと晴天が続いているらしい。雨が3日間くらい降った後、風のない晴天だったら『天空の鏡』に出会えるらしい。TVや雑誌で見るあの絶景は1週間とか2週間とか滞在して出会える、奇跡の風景なのかもしれません。
ベストシーズンは2月、3月らしいです。未だの方は是非この時期に!
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・・・つづく・・・

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# by 23rue-soramame | 2017-01-14 23:55 | 南米の旅 | Comments(1)

南米の旅2日目(ボリビア・ウユニ)

普通の頭痛なら一晩寝たら治るけど、逆に寝起きが一番つらい。高山病の頭痛は低地に下りるまでは治りません。でも、ほんの少しずつではあるけれど身体が高地に慣れてきた気もする。

ラパスからウユニまで飛行機で45分。通路を挟んで2席ずつの小さな飛行機。と、ここでガイドさんから「荷物が重すぎて目的地までの燃料が半分しか入りません、給油のため途中で別の空港に寄ります」とな。そんなことがあるんだね~。びっくりぽんや。
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ウユニ到着後『列車の墓場』という鉄ちゃん垂涎の場所へ。ここもウユニを代表する観光地なのね。
19世紀、太平洋沿岸に鉱物資源を運搬するために作られた鉄道。当時のボリビアの領土は太平洋沿岸まであったらしいのですが、チリとの戦争で太平洋沿岸の領土を失い、鉄道で資源が運び出せなくなり廃線。そのまま放置されているんだとか。
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塩の工場も見学。ウユニ塩原で採れた塩を精製してます。建物の下の方(2段目くらい)は日干し煉瓦、その上は塩でできています。
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空港で薬物と間違われた(?)塩はこの工場で買いました。工場の外には土産物店。
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ボリビア・カラーのきれいな織物と(現地の人は荷物をくるんで背負って、風呂敷のように使ってました)、暖かそうなショールをゲット。昨日のラパスではお土産屋をのぞいても、気分が悪くて買うとか買わないとかの気持ちにはならなかったっけ。少しは復活してたかな。
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塩原のほとりに立つ塩でできたホテルに到着。部屋のドーム型の屋根も塩でできてます。ベッドも塩。冷たいから敷パッドもかけ布団も電気毛布。重い。
南米は南半球なので今は夏のはずだけど、高地なので気温は低め。朝晩は冷えます。
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夕陽を見にウユニ塩原へ!ジープに乗って出発です。ウユニ塩原の標高は3760m。
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塩原の淵には塩分濃度の濃い塩水が湧き出しているところも。「塩の目」と呼ぶそうな。
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この模様は?
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塩原に雨が降って水が溜まった後、乾いていく途中で風に吹かれてこの模様ができるんですと。すべて5角形以上です。ガリガリに固まっています。
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この辺は水が溜まってないね~。鏡の世界じゃないね~。でもキレイです。音のない世界です。
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・・・つづく・・・

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# by 23rue-soramame | 2017-01-13 21:21 | 南米の旅 | Comments(0)