ジビエかい?
2013年 11月 11日
ジビエ(gibier)とは、フランス語で『狩猟の対象となり、食用とする野生の鳥獣。また、その肉。ウズラノウサギなど』by三省堂スーパー大辞林。です。
寒くなったこの季節、おフランスではジビエを美味しく食べるんですよね。
今回は東京で鹿と青首鴨をフランスワインと共に堪能させていただきました~♪
鴨ちゃんはネギではなくゴボウと一緒に。
鹿くんは葡萄とバルサミコのソースで。
鹿のリエットも、お手製です!
この時期だけのチーズ「モン・ドール」は神田にあるオーガニック玄麦と有機天然酵母で作る《三井製パン舗》のパンにつけて。ワインが進むね!
お坊さんの頭という名前のチーズ「テット・デ・モワンヌ」も!
テット・デ・モワンヌはジロールという専用のスライサーでクルクルっと削って食べるの。白いカーネーションの花びらみたい。ホロホロと口の中で溶けて、癖がなくて美味しいね♪
お料理好きの男子がテット・デ・モワンヌでパパッとパスタを作ってくれました!うめ~♪
フランス人の胃袋になった一日。
by 23rue-soramame | 2013-11-11 23:55 | 食べ物