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コンフィチュール『イスパハン』

『コンフィチュールの妖精』と言われているフランスのアルザス地方在住のパティシエ、クリスティーヌ・フェルベールさん。
彼女が同郷のパティシエ、ピエール・エルメのために作ったというコンフィチュール。
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『イスパハン』はピエール・エルメの代表的なお菓子。
バラの味のピンクのマカロンの間にバラのクリームとフランボワーズがはさんであり、中にはライチが忍ばせてあります。
マカロンの上にはバラの花びらとブランボワーズが乗り、花びらの上にはシロップで作られた朝露がひとしずく。
目も舌も喜ばせてくれる幸せなケーキです。

ビックリするくらい、お菓子そのものの味がするコンフィチュール。
バラとフランボワーズのローズ色とライチの乳白色のグラデーションがきれいです。
クロワッサンやヨーグルトと一緒に食べてみました。
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このコンフィチュールを食べるとピエール・エルメのお菓子を食べたくなるのは、まめぴーだけではないはず。


フランス北東部、ドイツ国境近くに位置するアルザス地方のニーデルモルシュヴィル村にクリスティーヌ・フェルベールさんのお店がありました。
2年前に訪れた時には、ジャムやケーキの他にお総菜や飲み物、雑誌なんかも売っていたような気がします。
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お店近くの広場の名前はなんと!!!
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ずっと、ず~っと前にフジテレビ系で放送していた「アルザスの青い空」というドラマをこの街でロケしていたとか。
それを記念して広場の名前がこうなったみたいです。


La MIKAeL(ラミカエル)工房のアルザスの郷土菓子『クグロフ』のフェーブ
紺色のはマグネット
アルザスで食べたクグロフは美味しかった♪
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by 23rue-soramame | 2011-11-23 00:00 | 食べ物  

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